そよ風のふく陽だまりで

カテゴリ: 健康のこと

やっと婦人科検診に行ってきました  
私の通う病院は、高齢になると頸ガンだけでなく体ガン検診も勧められるので
そちらが辛くて、つい足が重くなってしまうのです

   
以前、友人に 
「 もう毎年婦人科検診を受けなくてもいいよね 」と言われた事があります。
何故か彼女は、高齢では子宮がんのリスクは減ると考えていたみたいです。
受けた方が良いのでは?と勧めて
年齢と検診の必要性を先生に訊いてみたらいいんじゃない、と伝えた。  

体ガンは、ホルモンのバランスが影響するらしく  
閉経後50代~60代がピークなのだそうです。
生理不順や不正出血が無い場合は、細胞検査ではなく超音波検査で 
子宮内膜の様子をチェックできますよ、と言う様な説明を受けたらしい。
それを聞いて、私も痛みを伴う細胞検査より超音波だけにしてほしいなと思うのだけど
その辺りは医師によるところもあるのかもしれないです。

北斗晶さんのことから、乳がん検診も積極的に行かれる方が増え
一時は、半年待ちになる病院もあったそうですね。
私の通う乳腺クリニックも超混んでいまして、3ヶ月待ちでしたが
婦人科検診の方も増えているのでしょうか。
待合室の椅子に座り切れないほど混んでいました。

そんなわけで、予約をしていても待ち時間が長いので
みなさんの服装を何気なくチェックしておりました 
と言いますのも
出かけようと思った時に

秋になって衝動買いしてしまった羽織るもの
両方ともグレーではありませんか  ( 今頃気づくか!? )
  P1100896
それで待合室の方達を見てみると
8割は、グレーでした。
しかも、ジャケットやコートを脱いだインナーも
プリントやチェックで柄はありますが見事にモノトーン
そういう私自身も、グレーのジャケットの下は、モノトーン柄のチュニックでした。

黄色とグリーンの明るいニットを着ている方はわずか2人しかいません。

すっかり流行には疎いですが
今年の秋のトレンドカラーはグレーだったのでしょうか。
着こなしやすさの王道でモノトーンのグレーを選んだ方が多かったのでしょうか。

グレーばかりを買ってしまった私、気にして回りを見渡すと
わぁ~みんなグレー着てると ちょっと面白い気分になった待合室でした 

どうですか 
みなさまの最近よく着る羽織り物は、何色ですか?

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そう言った息子が冷蔵庫の中から持ってきたもの
それは、我が家では
健康のためにほぼ毎日のように食べてきたものです。

学校で 「痛風」の話になったとかで   
何かの話から広がって辿り着いたのでしょうが、先生が痛風だったのかしら
それで、自分が好きで毎日食べているものに
プリン体が含まれているかもしれないと知ったようです。

実は、私も知らなかったので
息子から聞いて驚いたんですけどね。

昨夜、勉強していた息子が思い出したのか
突然、私に質問しました。

  納豆に プリン体って入ってるの?

  え? 納豆には入ってないでしょ。 

私の勝手なイメージで、納豆とプリン体は繋がらなかったのですが
調べてみると
プリン体をやや多く含む食品の中に、納豆が入っていました。

血液サラサラ効果とか諸々あって、毎日のように食べているものでしたので
いけなかったの と少々びっくりしましたが

カツオやいわし、などの様に多く含むものの食べ過ぎは良くないけど
納豆での含有量なら余分なものは排泄されるらしいので、一安心しました。

ちょうど、カツオのたたきにハマって最近よく食べたがる息子でしたので
好きだから、食べたいからと同じものをいっぱい食べるより
色んなおかずを食べる事が体に良いって話をする事が出来ました。

食べ盛りの男の子ですが、どうしても自分の好きな物だけ食べたがるので
ちょうど良い機会になりました。

我が家の冷蔵庫には、いつも3種類以上の納豆が常備されています。
  P1100883

 おまけのプリン体 ミニ情報 
プリン体は体の中で、尿酸に変化して排出されます。
腎臓で、ろ過されますがすべて排出されるわけではないので
体内に残った量が基準値を超えると症状が起きてくるらしいです。
尿酸値の基準値は、7mg/dL (一般の健診の中にある項目ですね)
中高年のおじさんのイメージがあった痛風ですが
30代若い男性が発症が増えて年々低年齢化しているそうです。

酸性化の食品は、お肉など 
アルカリ性の食品は、野菜や海藻など
中性に保つのには、両方バランス良く食べるといいという事ですから
やはり、お肉などを食べたかったら野菜もたくさん食べるといいわけですね。
尿酸の為だけでなく
サビない体の為にも、野菜をいっぱ食べましょう 


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ルパン三世のオープニングが、       
3Dメガネをつけなくても、立体的に見えるそうですね。      

え  どういうこと 

今まで3D映画を観る時は、必ず入場口で、
大きなメガネなどを渡されていましたものね。

          ********************

片目を隠して、どちらかの目で見ると3Dに見えてくる工夫がされてる映像のようです。
確かに 
飛び出して見えました 
あの3Dにありがちな、こちらに向かって飛び出してくるような立体感、  
弾丸がこちらに向かって来る感じに見えました。
不思議~

これは、目と脳のつながりが関係しているのだそうです。
本来、両目で見るから遠近感や立体感が出るので
片目で見た時は、脳がそれに近い状態を補おうとするのですって。
そういう脳の働きを利用した映像なのですね。
すごいですね 

それで納得したのが
ちまたで見かける視力回復法
色々な本や教室もありますが

同じように目だけでなく脳でも見ているって内容が共通しているものもありました。

脳に 見えるはずと感じさせる事が視力の回復につながるって事でしょうか。
その類の本を読んで、そんな事があるのだろうかと半信半疑でいたのですが
先ほどの3D映像が、この仕組みで実現しているなら
そういう視力回復法って効果ありなのではないかと思えてきました

実は、我が家にも
視力回復法の本とグッズがありまして 
視力があがるには至りませんが
何日か続けると楽になるので
眼の状態がよろしくない時に思い出したようにするのですが
三日坊主にならずに頑張れば、もう少し効果が出てくるのでしょうか。

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食事の時は、つまむくらいしか食べない母
体重も減ってきているので
ケアマネさんも、とても心配してくれているのですが

小腹がすくと どうしても自分の好きな物を食べてしまうのです。
甘いものですね
菓子パンとか 果物とか アイスとか

好きな甘いものは満足感を感じてしまうので
肝心の食事の時は、食欲がわかないという事になってしまいます。
これでは、身になる栄養が取れず
病気で痩せるのか、栄養不足で痩せるのか(繋がるものなのかもしれませんが)

高齢者用の栄養指導の中に面白い表を見つけたので
母に送ってみました。
頭の体操かねて、食べたものを思い出して
今日、食べた数を書いてみて
   P1100838
毎回は無理でも、栄養を意識するきっかけになればと思ったのですが
頑張って試してみてくれるといいな 

ちょっと試しに私も我が家の食材の数を記入してみました。
理想の食材数は、1日 30~35品目を目標にしましょうって事ですが
主食のお米やパン、バターや味噌まで入れても、30に届かないです 
あらららら...

こうして記入してみると
お芋、海藻、キノコ類、卵も
登場する回数が少ないことに気づいてしまいました 

野菜も冷蔵庫に入ってるのは、必ず使う定番のものばかり
いろんな食材の栄養を取りましょうは、我が家にも言える事でした。
これは、料理のマンネリ化もありそうです...反省

今朝は、朝から品目かせぎ
  P1100835
レタス、紫キャベツ、トマト、ベーコン、クルトン、5品目のサラダ
トースト、目玉焼き
ヨーグルトにアロエ、りんご。。。で、朝食で、10品目~

毎日は続かないでしょうけど
たまに食材の品目数を意識してみるのも良いかなと思いました。

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春に行くはずだった健康診断  にやっと行ってきました。
その中には、胃ガン大腸ガン検査も含まれます。

もう5年以上前ですが血液検査にひっかかり
胃カメラ大腸カメラ、どちらも経験しました 
できるなら、受けたくない検査ですが
ガンを疑われたら受けないわけにはいきませんものね。

結局、どちらもポリーブと炎症が見つかり
その場で切除と生検で良性で心配なしとの事でした 
それ以来、精密に調べられるという事で
毎回、胃カメラにしましょうと言われ

当時は、可能性から婦人科と腹部のCTも撮ったり
骨折と関節症と重なる悲運で、経過を見るのに何度もレントゲンを撮っていたので
被ばく量に敏感になり、バリウム検査を避けて胃カメラを受けることにしました

胃カメラは、鼻からを推奨している病院で
ほとんど痛みも辛さも感じずにできるので
これなら毎回胃カメラでも大丈夫と思えるほどでした 
(医師の技術と経験量も関係あるでしょうか)

なので私は、口からは経験ないのですが
カメラの管の太さもずいぶん違いますし 
喉を通る時の反射を想像すると鼻からが楽と思うのですが
職場の方に、口から派の方がいましたので
それぞれの相性もあるのかもしれませんね。
鼻腔の狭い方とかは逆に辛いみたいです。

口からの内視鏡検査は、もう2度とやりたくないと思う方が多いそうですが
そう言ってた方達も鼻からの内視鏡を受けると
鼻からならまた受けてもいいと回答した方は、90%以上だったそうです。
もし胃カメラを受けるような事がありましたら (無い事を祈ります)
鼻からも検討されると良いと思いますがいかがでしょう 

若い頃は
血液検査もすべて基準値内が当たり前で、何の心配もなく受けてましたが
最近は内視鏡やエコー検査がいつもより長かったり
何度も繰り返し見られると何かあるのかとドキドキしてしまいます。
    P1100819
検査から1週間が過ぎ結果がでたので聞きに行ってきました。
嬉しいことは文字が全部黒いです 
年齢とともに上がってきて、基準値を超えていたコレステロールが下がって
HDL(善玉コレステロール)が、ずっと基準値より低くかったのが増えてました。
赤い数字で書かれていたものが、黒い数字に戻れたのは嬉しいです
この良い変化は、何からの影響なのかな

検診の時期ですよと手紙が届いてから、半年が過ぎていました。
先延ばしにしていたら、時間はあっという間です。
検査料も高いし、時間かかるし面倒だけど
いざ検査を受けると、とても安心した気持ちになれます。

今回のように
数字に良い変化が見えると食生活や生活習慣も、頑張りがいも出てきました

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